屋我地ロードレース②
いよいよチャンピオンクラスのスタート。人数は40名?くらい。
学生が多く目立ちます。
5.2kmの周回コースを12周するレース。作戦は特に無し。なるべく前方で展開ぐらい。
このコースはポイントはやはりスタートしてからすぐにある登坂区間。
400Wで1分〜1分30秒ぐらいで行ければなんとかなるかな〜とレース前までは考えていたけど、甘かった。
早速1周目から学生が元気に登っていく。加えて2年ぶりに復活したキッズKさんがまた強い。
坂中盤から必ずといっていいほど、更に加速していく。
なので前方というより、中盤で耐える走り、とは言っても決して無理しているレベルではなく、4周回目まではゴール地点にいる奥さんに目配せする余裕あり。
メーターの表示だと、4周回全てでNP300W超。自分の実力的にはちょっとやばいかなぁと感じる展開。
早くペース落ちてくれ〜と願ったりも笑。
さらに、5周目登坂区間で、左脚のふくらはぎが攣り始めるという最悪の展開。
スタート前に足裏に違和感があったので、やっぱりなぁという気持ち。
昨年のツール•ド•おきなわの時と同じ違和感。あの時は足裏から攣った。
ふくらはぎの奥の筋肉が凝っている状態だけど、それと関係あるかもしれない。
さて、レースはなんとか5周目は集団にくっついたものの、次は付いていけないと少し気持ちが切れて、斜度が緩んだ付近の再加速に対応できず、集団からちぎれる。
続く