沖縄前最後のジロ練 

TSS200ぐらいで良いかなと思っていたら、甘かった・・・Yさん、Oちゃん、Yへい、Sさんと元気な人ばっかりで前半からびっくりするぐらい強度が高い。うーん、どうしよう。へんな力入れすぎて、体のバランスは崩したくないので、2段坂まではがんばり、その後の九十九折りの下りは上手く走ることができないので、ここからは無理しないグループに入る。緩すぎず、辛すぎずとても良いグループでした。

最後の秋元牧場の坂で先頭から千切れたYへいをキャッチして、そのままゴール。その後は、追加のネズミ坂練を2周こなして終了。結局TSSは300近くになってしまった。うーん、やり過ぎたな。

サイクリング 

昨日は沖縄対策練、明日はジロ練で最後に少しだけ強度を上げるつもりだったので、今日は奥様とサイクリング。


ルートをどうするか悩んだけど、なんとなく新しいところに連れて行きたかったので、難易度は高い(混んでいるという意味で)けど、皇居までのルートを選択。


このルートは浦安からは昔自転車通勤をしていた頃毎日走っていたので、土地勘はあるルート。津田沼から浦安までは湾岸線の歩道を安全に走行。こちらは自転車が通れるぐらい広く作られているので、路面は綺麗ではないが、とても安全。もちろん、ゆっくり走る。浦安からは葛西橋通り永代橋通りを経由して皇居まで。


30㎞の道のりを2時間半ぐらいかけて到着。とてもゆっくりだったので、奥さんもまだ余力がありそうで良かった。


帰路も同じルートで。ただ、門前仲町では最近オープンしたばかりの大学芋とスイートポテトのお店、浦安では、「ラ・ポルテ」というこちらもオープンしたてのお店でケーキ(シュークリームとプリン)タイムと沖縄前とは思えないデザート三昧で14:30ぐらいに帰宅。どちらのお店もとてもおいしかったです。

沖縄対策練2回目 

今年2回目にして、最後の沖縄対策練に参加。


天気は晴れだけど、朝は結構な寒さ。メンバーは、Sさん、Uさん、Kさん。今日は、前回の練習では寒さにかまけてほとんど水を飲まなかったのが悪かったと思い、2ボトル体制で、こまめに水を飲むこと。おかげで後半までだいぶ脚を残すことができた。


前半のウグイスラインは抑えめで入って、鹿野山前の10分ぐらいの登りは途中までSさんと一緒に走って、鹿野山も最後の直登まではSさんに食らいつく。


後半のアップダウンも余裕をもってこなしたけど、月崎から原田までの平坦がしんどかった。まずは、Kさんの牽きが強すぎる。体の大きさが違うので、絶対的なパワーが違いすぎる。付き位置でもしんどい。ちょっとした登りでSさんと飛び出してからはもっと辛い。Sさんがものすごい牽き。今日一しんどかった。ここからは後ろから来たKさんと一緒にペースでと思ったら、Kさんの平坦がまた早くて、登りで追いつき、平坦で引き倒されるという状況。なんとか、Kさんとともにゴール。やっぱりキシリウムSLRは、後輪がR-SYSと規格が一緒なので、高速巡航には向いていない・・・

10月の練習状況

 雨がちな天気と晴れた日には予定が入っていたりと何かとタイミングが悪く、あまり乗ることができなかった。


そんな中、チームの沖縄対策練は、鹿野山前にはもう足が攣って、あとは堪え忍ぶのみと散々な内容。ということでほとんど記載することがない・・・

かすみがうらエンデューロ

チームメートとともに参加してきました。昨年は、その前の実業団レースで肋骨骨折、肺気胸になり、応援だけになってしまったので、今回は非常に楽しみにしていました。


4時30分に出発して、6時40分ごろ駐車場に到着。まだ雨は降っていなかったけど、会場までの5㎞の自走中に雨がぽつぽつと降ってきた。気温も低い。


本日のチームメートに挨拶しつつ、暖を取るためレストハウスに試走までは避難。第1走を任せられてしまったので、試走もきちんとしておく。とにかく寒い。こっちは、ジャージの上からウィンドベスト、ウィンドブレーカー、レインジャケットとかなりの重装備だけどそれでも寒い。


イナーメオイルとレインジェルを塗って、9:15分頃スタート地点へ移動。多数参加のジロの中でエースチームを勝たせるプランがどうやらあって、そのアシストとして私も挙がっていたみたいだけど、この雨、コースの狭さ、様々なレベルの人がいる中を集団で走りたくなかったので、申し訳ないけどその作戦には参加せず、マイペースに後方キープし、スタート。


ローリングスタートなので、1周目は楽かなと思っていたら、全然。集団はやたら縦長に。中切れを必死で埋めながら、2周目に入る寸前で集団最後尾まで上がってリアルスタート。


そこからはマイペースを決め込み、黙々と単独走。時折、周りの人と走りながら予定していた1時間弱を走ってピットイン・・・あれ、次走者のW田さんが見当たらない・・・と思ったら、慌てて横から出てきた。どうやらもう少し走ると思っていたようだ。残り1周アピールをピットの前でしていたけど、そもそも誰も見ていなかったようだ。


それでも何とか無事交代を済ませて、レストハウスで再度暖を取る。カフェラテとロールケーキで補給もしておく。でも重装備のせいで走っているととても汗をかき、終わった後はそれが冷えてとても寒い。身体の震えもなかなか止まらない。


レースはというとW田さんは安定した走りで良いラップを予定の1時間刻んで、続いて奥様の出番。練習はできていないので、大変だろうけど、無事走ってくれればと自分が走るより緊張。無事戻ってきたときはほっとしました。ただ、ここでサポートが十分できず、バイクラックに自転車を乗せる作業をさぼったら、すこし怒られました。すいません・・。


続くW田さんの奥さまも3周無事走り切った時点で残り2時間弱。あとは、男性陣は30分ずつ走って、残り時間を女性陣二人でという作戦に。この時点で2位を死守している状況。3位との差が分差なので、まだ安心はできない。


自分の最後の30分も最初と同じようなペースで走っていると、とても面白い方参上。とにかく負けず嫌いらしく、坂で遅れるけど、平坦区間と下りですごいダッシュして追いついてそのまま先頭を一人で牽きまくる。申し訳ないと思い、先頭に出ようとすると、またかっとんでいく。もうしょうがないからお任せする。おかげでだいぶ楽しませてもらいました。


30分走り終えた後は、奥様のサポート。W田さんを応援しつつ、準備を手伝ったり、登り坂のところでツール・ド・フランスの山岳ばりの応援。きっと恥ずかしかったことでしょう。でもこっちは楽しかったので良し。


最後はW田さんの奥さま。運悪く、雨が強くなりそのままゴール。成績は無事2位で表彰台。


ただ、待っている間とにかく体が冷えて震えが止まらず、正直早く帰りたかった。でもS野夫妻から貼るカイロをもらってなんとか耐えることができました。ありがとうございました。


帰宅してから、後片付けして、21時ごろからチーム名の由来でもお店に行って打ち上げ。楽しいお酒を飲むことができました。一人のレースの緊張感も良いけど、みんなでのイベントも楽しいので、1年に1回は参加していきたいと思います。

最近の練習状況 

急な用事、天気と色々な状況が重なり、9月、10月と練習は停滞気味。


良いことと言えば、骨盤の柔軟性が増してきて、体の調子はとても良くなってきたこと。


試しに5分走をやってみたら、あっさりとローラーベスト更新の336W。


しかもものすごく頑張ったという感じではないので、まだ伸ばせると思う。うーん、でも明らかに長距離の練習不足。今更焦ってもしょうがないので、やれる範囲でやるだけ。

TRY360 軽井沢ルート 

仕事を早めに終え、帰宅して19:30ぐらいから23時ぐらいまで仮眠。1時には自宅を出発して、1:30予定通りにジロに集合。ご一緒する方々とも自己紹介しあって2時に予定どおりスタート。ゴールの直江津には21:30に到着。


道中は、基本的に先頭を牽くことでみなさんをサポート。ただ、牽き方がよろしくなかったようで、打ち上げ場所のひろ坊にて反省会。


①巡航32㎞は早すぎた

②停車から巡航速度に達するまでの時間が短かった


これに尽きるかと。おかげで、私とOさむさん以外のメンバーは相当脚を削られてしまったようで、Sくんに至っては途中リタイア、Nくんはその後、Oさむさんと私の3人になった際の碓氷峠へのアプローチで二名に引きずられて、その後が大変だったようで・・・。ということで、サポートしているのかどうか怪しい状態でしたが、Sくんも途中から電車を降りて、直江津を目指すという負けず嫌いぶりを発揮して、全員無事ゴール。


Yさん、Tさんは終始、安定した走りでとても走りやすかったです。それにしても、いや~ほんとにすいませんでした。特にSくんは、別グループだったら、フルで完走できていたかもしれないと思うと、申し訳ない。来年こそはリベンジしてほしい。


個人的には、復路も前橋、高崎ぐらいまで自走するつもりでしたが、六日町あたりで力尽き、輪行越後湯沢駅から新幹線に乗り換えて、あっという間に自宅まで。脚の状態は、股関節に張りがあるけど、そんなにダメージはないかも。まあ、常に回復走レベルだったので、TSSは距離と時間の割には380程度だったからかな。