JBCF 赤城山ヒルクライム前日

 前日の選手受付、監督会議に出るため、土曜日の朝7時ぐらいに出発。10時ぐらいに到着して、試走と思っていたら、関越そして迂回した東北道も大渋滞で予定より1時間強遅れて到着。とりあえず当日のスタート地点が一般参加者の受付本部駐車場だったので、そこに車を停めてコース試走に出発。奥さんも一緒。時間的に頂上までは無理かなと思いつつ、登っていると、見覚えのある会社の先輩が下ってきたので、少し雑談しながらほんとに少しだけ一緒に走る。どうやら頂上付近は大雨のようなので、これで途中までという心がきまり、第二関門の料金所までの約9㎞を走って試走は終了。走った感触は絶好調ではないけど、悪くはない。その後、ホワイト餃子という看板を見かけて、多少並んだが、そこで昼食。この餃子、地元の丸満餃子とうり二つでしたが、どちらが元祖だろうか?丸満餃子も好きなので、個人的にありな餃子でした。無事、昼食も終えて、選手受付、監督会議の会場に向かうが、その付近でクリテリウムを開催していて大渋滞。なんとか間に合ったけど、JBCFのスタッフもやや到着が遅れたみたいで、受付の準備ができていなかったらしく少し混乱。ここで湾岸さんの監督が協力を申し出てくれて、スムーズに事務処理が進んだ。頭が下がる。湾岸さんのプロではないが、地域に根ざしたチーム作りには共感できるので、引き続きいろいろな所で目立ってほしいと思う。宿泊は前橋市内が確保できず、渋川市まで移動。チェックインしてから、夕食場所を求めて奥さんと散策。「大盛屋」という炉端焼きの店をみつけて、入店。だし巻き玉子をはじめ、ボリュームがあり、価格も良い感じだった。「赤城山」という日本酒も堪能して、早めに就寝。