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南アルプスロングライド

楽しみにしていた南アルプスロングライドに参加してきました。

土曜日の8時20分に出発して、12時ごろに会場となる道の駅富士川に到着。

一応スタート、ゴール地点を確認しておく。
それにしても、当たり前だが、周りは山だらけ。

とても羨ましいと思う自転車好きは自分だけではないはず。

道の駅で、富有柿を購入してから、昼食に身延町まで足を延ばす。
駅前にある「丸一食堂」で、馬鹿丼というネーミングそのままのメニューをオーダー。それから寒かったので、おでんもチョイス。奥さんは、下部温泉名物「金山そば」というざるそばをオーダー。


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昼食後は、車で明日のコースを一部下見。
それにしても、久遠寺の坂はえげつなかった。これは厳しいライドになりそうだ
・・・。

5時前にホテルにチェックインして、近所のほうとうメインの食事処で、猪鍋。
1人前だが、相当なボリュームで夕食でも十分な栄養補給。



当日は、ホテルを6時に出発して、15分前に到着。受付も済ませて、自転車も準備万端。

と早速スタート前のエイドを楽しむ。ねじり棒というサーターアンダギーにも似揚げ菓子。脂っこくなく甘さも控えめでおいしい。コーヒーがまた合う。



早速お腹を満たして、あとはスタートを待つだけ。参加人数は400名以上なので、18グループに分けて時間差でスタートとのこと。自己申告制で速い人からなので、迷いなく最後尾グループを選択。

JBCF魚沼でもそうでしたが、最後尾争いも熾烈です笑。

さて、18グループは、先頭から30分遅れの8:30スタート。
最初は、土手沿いから下り基調で下部温泉郷を目指します。下りでまだ交通量も少ないので、
とても快適に進みますが、ちょっとした峠道で謎のおじさんが出現。

ママチャリに作業着という装備で我々の隊列に参加してきます。途中、コースから逸れて、止まったのでたまたま一緒になっただけかな~と思っていたら、また長めの登りで後ろから付いてくる。
このまま下りまで一緒だと危険だな~と思っていたけど、貸し切りのレースではないので、どうすることもできず、下りでかっとんで行って、グループの前方まで走っていく。
よくママチャリで下りのワインディングを攻めることができるな~と少し感心してしまう。

結局、そのおじさん、最初のエイドステーションまでご一緒でした笑。
それで、そのおじさん、結局その後、別の先行グループにも付いていったようだ。


さて、エイドステーションでは、地元のまんじゅうと好きな菓子パンを1個配布。
菓子パンは、チョココロネを選択。奥さんはクロワッサンを選択していたようだ。


15分程度の小休止から、再スタート。次は、距離は短いが前半のハイライトである久遠寺
激坂区間。そこまでのアプローチも追い風基調で気持ちよくライド。
奥さんも普段の巡航速度よりは速くきついのでは?と思ったけど、激坂区間で遅れるはずなので、ここは貯金の意味もあり黙認。結果、関係なかったが・・・。

久遠寺への坂が始まると、やっぱり奥さんがつらそう。だけど、無理しすぎない一定のペースでうまく刻んでいる。
途中の休憩ポイントまでは止まらず、走りきって、いよいよ激坂区間!と思ったら、交通渋滞のため、歩いてくださいとのこと。
それはしょうがない。結果、誰からも遅れなかったので、助かったか?
この坂、最大18%と紹介されていたけど、20%を表示する場所も・・・。
結局、久遠寺境内まで歩ききり笑、第2エイドステーションへ。


そういえば、ここでもあのおじさん発見。

自転車を整備していた笑。

ここでは、地元のお菓子屋のフィナンシェとバナナをもらう。お昼に向けて十分だ。
下って、楽しみにしていたお昼のエイドステーションへと向かう。
途中、サポートスタッフの人が付近の名産の大豆(あけぼの大豆)のことを教えてくれたり色々話しかけてくれて和むことができた。

このイベントは、充実したエイドも良いが、地元のライダーによる充実したサポートも素晴らしいと感じた。

所々で、自転車の整備を手伝っているサポートも見かけました。
話によると、イベント会社には依頼せず、地元の人だけで運営しているとか。
参加者も年々増加していて、今年は昨年の倍以上。来年はどうするかという話がありました。

1000人以上となると、公道使用としてはかなり難しいと率直に思う反面、どんどん盛り上がってほしいなと思う。

さて、話は戻って、無事お昼の場所に到着。

お弁当は2種類の中から選べるということで、奥さんと私は別の種類をチョイス。
私はお寿司屋さんが作るおかずの種類豊富なお弁当。


写真は奥さんの選んだもう1つのお弁当。


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天ぷら、あんかけ、酢の物、煮物等々、すべて地元の名産品を使いつつ、手の込んだ素晴らしいお弁当。
大満足!


ここでは30分ぐらい休憩して、いよいよ次の難関、峠越え。コースプロフィール確認しなかったが、相当手応えがある模様。
坂が始まるといきなり10%近い斜度が続く。ようやく残り3キロの看板が出てきたころには奥さんの時速は5キロ以下に・・・教えて歩いている女性に追いつかない笑。

でも決して下りず、かといって一定のペースで走り続ける姿に少し感動。
ただ、併走していたところ、途中で後ろから車が来て、ちょっとスピードを上げてもらって、後ろに入りたいというニュアンスを伝えたところ、「あなたが後ろに行ってと言われたときには笑った。この時速以上に落とすのは危険ですから。
まあ、なんとか車は回避して、黙々と上り続けると残り200mの地点で富士山が見える絶景スポット。悩んだけど、奥さんに伝えて、ここで記念撮影。ここでもサポートスタッフが快く撮影を申し出てくれました。

登りからの下りは所々路面が濡れている箇所があるので、慎重に下って奥さんに後ろについてもらう。
慎重過ぎるから、本人は飛ばしたかったかもしれないけど・・・。
きっと、ブレーキングで手が疲れたはず。

やはりここまで来ると、奥さんも相当へばったらしく、平地に勢いがない。
それでも何とか第4エイドに到着。このエイドは高台にあって、眺めが素晴らしかった。

ここに到着と同時にヒルクライム挑戦が可能なグループがちょうど出発。
奥さんはすでにショートカットゴールを選択していたので、私ももちろん一緒にショートカットゴールを選択。

特に登りたいというわけでもなかったので。

最後のエイドは、大塚にんじんのまんじゅうに、羊羹、それととっても甘いキウイ(地元の品種)でした。

これで元気をもらいつつ、いよいよゴールに向かう。最後は国道を走るので、交通量も多く緊張したが、無事ゴール。

ゴール後にも、みみほうとうラ・フランスが食べ放題状態で、あのねじり棒も。

さすがにお替わりするような強靱な胃袋は持ち合わせていませんでしたが、すべてのエイドでの提供品を楽しむことができ、かつ素晴らしい景色と雰囲気を楽しむことができました。

奥さんとのライドを増やしていきたいと思っていたところで参加できたこのイベント、大変楽しかったです。

また来年もあれば参加したいと思う素晴らしいイベントでした。