ジャパンカップ観戦/練習無し

楽しみにしていたジャパンカップ観戦に行ってきました。


朝5時過ぎに出発して、道の駅宇都宮ロマンチック村駐車場からシャトルバスで会場となる森林公園へ。


これが1番の楽しみ?という餃子やポテトなどのご当地グルメを食し、まずは山岳ポイントの場所まで移動。


噂のとおり結構な坂。これをレースで11回。すごい。


すでに人は一杯でしたが、なんとか良い観戦場所を確保。

すると、となりに居た外人さんが撮影を申し出てくれて、仲良く2人で記念撮影。ありがとうございました。


10時にレースがスタートすると5分ぐらいで早くも選手たちが登ってきた。誰が誰だか分からないけど、とにかくカッコイイ。

次は誰を見ようとかをメンバーリストで確認しながら、また来るまでの20分ぐらいを過ごす。次は沖縄出身の内間選手を探したり、新城選手を見つけ応援したりととにかく慌ただしい。次の3周目が最初の山岳ポイントだったので、そこまでは同じ場所と決めていたので、お菓子などを食べながら少し気分を落ち着かせる。

ふと後ろを見ると、先ほどの外人さんは寝ている笑。器が違う笑。


今度は少しずつ下りながら観戦。


5周目くらいかな。10m前方でマヴィックサポートバイクが停車。女の人に何か渡して、「よろしく頼むな」とか?

なんとプロポーズでした。

素晴らしすぎる。他の大会関係者も車からおめでとうと言っていました。


そんな出来事もあり、さらに下へ。特に下の木々の間から集団が見え、徐々に登ってくるのが分かる最大斜度の九十九折の箇所は見応え十分でした。

とにかくシッティングでもダンシングでも上半身がブレることがなく、安定しているのがとても印象に残りました。


この観戦ポイントでは昨日オープンレースに出た人と少し談笑。競技登録していれば、レベル関係なく出場できるらしいが、当然にレベルは高いとのこと。


そこから更に下って、レース終盤を観戦。先頭集団を棒状になって追走するメイン集団の迫力は圧巻でした。力強さ、安定感が違う。なんかの塊が走り抜けていく感じ。

実際に見に来てよかったと思う瞬間でした。


最後は僅かな隙間からゴールスプリントを見学して、帰路に。


バス待ちで40分ぐらい待つのは疲れたけど、初観戦の割には天候にも恵まれて、予定通りに進んだ楽しいイベントでした。


奥さんも楽しんでくれたようなので、よかったです。


きっとビンディングシューズ買うな。それから冬用アパレル。


大きな出費だけど、今後一緒に楽しむ投資だと思えば良いかな。