屋我地ロードレース③
6周目途中から集団からちぎれて、地獄の始まり。
なんとかペースを取り戻そうとするものの、体力、集中力ともに切れていて、淡々とというペースが作れない。途中29番の学生と一緒に走り、何とかローテ。「キツイ?」と話しかけると「キツイです」という返事。当たり前のこと聞いてすいません。ただ、この29番にも坂で置いていかれる。せっかくのお仲間がいなくなり、また1人旅。なんと、この学生完走していました。
まあ、そんな1人旅も、坂でキッズのみんなが冷たい水をかけてくれるのと、ゴールには奥さんがいるので、諦めの気持ちと最後まで走るというやる気が交互に出てきて、なんとか走ることができているという状態。
周回数も数える余裕なく、ふとゴール地点のラップ数みたら残り4周回。見なければよかったと落胆したりして、このあたりのラップ出力はNP200wぐらいだったろうか、ほぼサイクリング。
9周回目ぐらいで沖縄のレジェンドO堂さんにもパスされるが、意地で少しだけローテ。それでも坂で置いていかれるパターン。
昨年のツール•ド•おきなわでも2回目の与那で抜かれたことなんかも思い出してきて、いよいよ現実逃避の状態へ。
この時には、攣ってはいないが、左右両脚のふくらはぎ、大腿四頭筋が攣る寸前でピクピクしてました。
ダンシングでごまかしごまかしで登ったり。
最後は10周目に坂を登った後の下りで、あっさりと先頭に周回遅れにされて、ゴール手前で降りることになりました。
自ら降りずに最後まで走ることは出来たので、良しとしよう。
鬼の形相。脚が動かなかった〜。
フォームももうめちゃくちゃ。
力みすぎ。
キッズY城さんのブログから拝借。
キッズサポート隊に水をかけてもらった直後。これで何とか頑張ることができました。ありがとうございます。
キッズY城さんのブログから拝借。